ポルノ断ち
●ランニング
昨日はいろいろと忙しく、1日休んだ。本日は1セット完了。筋肉痛が回復し、気づいたのは、脹脛が明らかにデカくなってる。手で触ってハッキリと厚くなっているのを感じる。足の筋トレのなかでも脹脛はいまいち筋トレしてる感もないし、ほとんどやってなかったんだけど、ランニングするだけでいいのだという発見。これはテンション上がった。
●エロ動画
これもまた書けば止まらないテーマなんだが、やはり時代が進むほど、進みすぎているものに対して警鐘を鳴らす研究や本というのが出てくる。その最たるもののうちの一つかなと個人的に思う。自分自身、高校時代からオナ禁の研究はしていたんだけど、当時はただ射精を我慢すればいいのだという、浅い知見しかなかった。問題はエロ動画を見る時間なんだと、その時は気づけなかったな。まあしかし俺の時代はまだガラケーで、PCも持ってはいたが、いまのスマホ世代はより深刻だろうなと思う。スマホはあまりにも手軽すぎる。
そりゃ草食化もする。自分より下の世代と関わってても、その感じはとてもある。女性に対して大人しい子ばかり。もっと行けばいいのにとよく思う。しかし彼らは腹が減ってないのだ。でも俺もそうだ。このテーマに関わって長い割に、きちんと実践できてない。ただ、エロ動画（モニター越しの女を見ること）を断つだけでいいのに。禁煙頑張ろうとしている人間のポケットに、タバコがたっぷり入っている感じに近い。スマホとＰＣさえ断捨離すれば何の苦労もなくやめれるんだけどねえ。
男性は（女性も思ったより利用者の割合が高くて驚くけど）、これを"卒業"できるだけで半端ないメリット・能力の向上が期待できる。間違いない。俺も何か効果的な手法はないものかずっと考えてきたけど、これは意志力の問題ではないからね、環境整備をするしかない。近いうちにスマホロックできるコンテナは買おうと思っている。ローランドが監修したというやつ。あれを夜9時から次の日の朝までやるだけでも相当変わるだろう。
いずれはスマホを卒業したいと、割と本気で望んでいる。これがあるのとないのとで、人生における幸福度に大きな変化があるとは思えない。むしろ使い様によってはマイナスの方が大きいかもしれない。
